83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2022-06-02 06月02日-02号

また、新たに畑作物(園芸品目)を栽培したいという方については、県農業技術普及課で相談や指導を受けるという体制になっておりますので、町の方にも話を繋いでいただければと思っております。 畑作振興については、給食への供給率向上のみならず、農業所得向上のため高収益作物への転換が課題となっておりますので、JA等と連携し推進してまいりたいと考えております。 

庄内町議会 2021-06-08 06月08日-01号

それから収入保険及びナラシですか、どちらかに加入することになるわけですが、ナラシ対策、要は米・畑作物収入減少影響緩和交付金ですか、これは農業者も一定の積み立てをして、国もそれなりに積み立てをして、米価が下落したときの対応になっているわけですが、残念ながらナラシの場合は以前のような4haだったですか、面積要件はなくなったのですが、要件としては認定農業者であること。そして認定新規就農者であること。

鶴岡市議会 2020-06-12 06月12日-03号

収入保険制度に類似する制度といたしましては、水稲や畑作物、果樹などを対象自然災害による収穫量減少などに応じて補償が受けられる農作物共済があり、価格下落に対しては、米、麦、大豆対象収入減少に応じた補填を受けられる収入減少影響緩和対策、いわゆるナラシ対策や、野菜対象にした野菜価格安定対策などがあります。 

鶴岡市議会 2019-03-05 03月05日-04号

スマート・テロワール事業では、畜産の堆肥を利用して畑作物生産したり、加工品を製造する一方で加工に使えないものにつきましては畜産飼料として利用する循環型農業を基本とし、地元の農業者食品製造業販売業者が連携し、資源経済が循環する経済圏を形成することを目指しております。こうした取り組みは、循環型農業による地産地消を実践するモデルとして大いに期待できるものと考えております。

村山市議会 2018-12-05 12月05日-03号

拡大について3 村山市一周駅伝競走大会について1 駅伝インターネット中継はできないか42番 矢萩浩次 (一問一答)1 農業政策について1 本市基幹産業である農業において、水田集積・大規模圃場基盤整備が進む中、畑地における安定した継続的な生産が可能となる政策について伺う (1) 遊休農地活用耕作放棄地の解消への取組みについて (2) 畑地の大規模集積化基盤整備について (3) 高収益畑作物

庄内町議会 2018-09-04 09月04日-01号

畑作物が荒らされたり、家の中に入ったり、本当に大変な状況にありますので、この点についても猟友会の方々とお話をしていただければありがたいなと思っております。 以上です。 ◎農産係長 今お話いただきましたハクビシンについてですが、工藤議員のおっしゃるとおり住宅被害農作物被害ハクビシンによるものが増加してきております。

酒田市議会 2018-03-19 03月19日-06号

次に、戸別所得補償制度を復活させることで弱体化している農業基盤をまずは立て直す必要があるのではないかの御質問ですが、戸別所得補償制度平成22年度にモデル対策が実施され、翌平成23年度から本格的に実施されており、その内容は販売農家集落営農組織交付対象者としまして、大豆や麦など畑作物に対する交付金水田フル活用ビジョンに基づく地域振興作物等に対する水田活用交付金、米の恒常的な生産費販売価格の差額

鶴岡市議会 2017-12-11 12月11日-04号

次に、水田畑地化基盤整備事業につきましては汎用化水田での畑作物生産の促進による地域農業活性化農家経営安定化を図ることを目的としまして暗渠排水施設排水路整備客土等の簡易な整備を行うものでありまして、平成13年度から始まり、園芸産地づくりを中心とした取り組み支援してきておりまして、本市におきましては現在5地区で県営事業を実施しております。

村山市議会 2017-09-28 09月28日-03号

農林課長 先ほど申し上げましたように、各項目において、担い手の育成ですとか、あと水田農業推進ということで、米の生産調整はもちろんですけれども、基盤整備あと規模拡大あと畑作物振興、6次産業化推進というふうなことで、それぞれ各分野において事業を導入しながら推進をしてきたというふうな経緯でございます。 ○議長 14番 海老名議員

鶴岡市議会 2017-08-31 08月31日-02号

また、先ほど述べましたスマートテロワール事業につきましては、中山間地域排水条件のよい農地畑作農地転換する等により、高品質畑作物生産を行うことを目指しております。今年度からは市も参画しまして、羽黒地域において実証事業に取り組んでおりますけども、中山間農業支援にもつながるよう努力してまいります。  

山形市議会 2017-03-06 平成29年産業文教委員会( 3月 6日 産業文教分科会・予算)

また、畑作物収穫増加品質向上による産地づくりは軌道に乗っているのか。 ○農村整備課長   作物については、大豆、ソバ、小麦を栽培している。これらの作物村木沢あじさい営農組合でも栽培しており、事業化がスムーズに進んでいるものと考えている。 ○委員   従事者年齢層収入状況はどのようになっているのか。 ○農村整備課長   年齢については60歳代後半だと聞いている。

村山市議会 2017-03-02 03月02日-02号

3つ目として、経営所得安定対策でこれまでは米・畑作物収入減少影響緩和対策などがあったようですが、今後はどのようになるのか伺います。 4つとして、食料自給率向上に向けた水田フル活用飼料用米大豆など戦略作物の転作を進め、水田フル活用を進めるとのことで助成がありましたが、どのようになるのでしょうか。そのほかに施策がありましたら説明をお願いします。 

鶴岡市議会 2017-03-01 03月01日-01号

地域の特性を生かした農業振興の観点では、水田を有効活用した畑作物生産振興園芸特産物産地形成を図るための支援のほか、本市の貴重な資源である在来作物生産販路拡大のための支援を継続いたします。また、来年度は第3回メロンサミット本市で開催される予定でありまして、その開催について支援を行ってまいります。  

庄内町議会 2016-12-13 12月13日-01号

(7) 県内の状況最上町の取り組みについて) ア 概況 最上町は稲作・畜産畑作物林産物等周年農業を営んでいる地域である。 この地域では、気象条件に起因する「ヤマセ」が度重なり発生するため、7~8月の冷夏や日照不足が起きやすく、平成5年には反収27kg一等米比率0.0%、平成15年には反収374kg一等米比率64.1%と大きな打撃を受け、農業生産額は大幅な減少となった。 

鶴岡市議会 2016-12-02 12月02日-03号

農林水産部長渡邊雅彦) 議員の御指摘のとおり、生産農家への支援制度としましては畑作物の直接支払い交付金、いわゆるゲタ対策というものと、それから産地交付金助成制度があります。このうちゲタ対策につきましては、認定農業者、それから法人法人化を目指す集落営農組織交付対象というふうになっておりますことから、この要件を満たさない生産者が今回助成対象外となっているということでございます。

庄内町議会 2016-09-06 09月06日-01号

生産調整の内訳は、非主食用米での対応と、大豆そば、赤かぶ、長ネギ枝豆などの畑作物である。   所得については、平成26年度農業所得総額約4億5,000万円、平成27年度が約8億円である。農家1,300戸の農業所得としては、かなり低い状況である。 (1) 土地利用型作物の現状   本町の土地利用型作物としては、主食用米、非主食用米大豆そば、赤かぶ、長ネギ枝豆などを作付けしている。